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第三渡辺ふれあい文録

おでかけ日記

   

明治長野隧道 (津市美里町北長野)

伊勢国津と伊賀国上野とを結んだ現在の国道163号に相当する伊賀街道長野峠に、明治18年に竣工した「長野隧道」と呼ばれる現代に残る明治石造隧道があります。


実業之日本社「廃道本」(2008年)より。
山中に残る重厚な隧道をこの目で見たいと思い初めて訪れたのが2011年の4月でした。


163号の旧道にあたる長野隧道(昭和の隧道)手前から登りほどなく視界に現れたのが、この明治長野隧道の存在感です。隧道本体が見えた時の、その存在感迫力から感じる驚きは思わず声で出るほどです。


この頃はすでに近代土木遺産としての「明治トンネル」という案内看板が存在していましたので、比較的容易にたどり着くことが出来ています。


ピラスターや迫石一つ一つのパーツの大きさ。一度は実際に目にしようと思っていた実物の存在感に圧倒されています。

この当時は隧道の手前に大量の土砂が流れ込んでおり(名松線が被災した2009年の水害によるものでしょうか)、半分埋まった状態でした。この時に、隧道の迫力と相反して思ったよりもコンパクトなのだな、という感想を持っています。




再度訪問を2013年9月にしています。(三岐鉄道北勢線明智川拱橋の続き)


隧道の手前を覆っていた土砂はすっかり撤去されており、「観光スポット」的な整備がなされていました。


アクセスの為に整備された廃隧道というのも不思議なものですが、能書きは別としてこの長野隧道の存在感と迫力はぜひ一度体験されることを奨めます。

 
明治長野隧道に関しては旧道倶楽部を参照されたい。


昭和長野隧道への旧道沿いに立つ案内看板より。

場所はこちら

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