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第三渡辺ふれあい文録

おでかけ日記

   

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三国の煉瓦ねじりまんぽ眼鏡橋 (坂井市三国宿)

北陸紀行の目的地・えちぜん鉄道三国芦原線三国港駅。その最大の目的は駅の手前にありました。



先頭車両からの眺め。その先は三国港駅ですが、目的はその手前にある跨線橋です。


煉瓦構造のアーチ橋。煉瓦の積み重ねが斜め方向になっています。いわゆる斜拱渠・ねじりまんぽです。

 
三国港駅ホームより。駅構内から直ぐの場所に架けられています。


ホームには案内がありました。

"眼鏡橋
大正2年の国鉄三国港荷扱い所開業に向け、明治末期から大正元年にかけて築かれた、橋長12m、幅員6.4m、レンガ造りのアーチ橋。
橋の上の道路と下を通る線路とが斜めに交差しており、橋の強度を保つため、「ねじりまんぽ」というねじまげたようにレンガを積み上げる珍しい工法が採用されている。
国鉄三国支線が敷設されていたことを今に残す、国の登録有形文化財である。"


眼鏡橋と名付けられた跨線橋。近年になって装飾されたものでしょうか、半円アーチをかたどった欄干に特徴がありました。


跨線橋の煉瓦アーチが観察できました。

  
斜めに積み上げられた煉瓦。4層の煉瓦が少しずつずらしてあるのが見えます。


線路に対して跨線橋(道)の取付が斜行しているため、アーチ部を巻く煉瓦をあえて斜め方向に積み、見た目が「ねじった」ような構造になるものです。


鉄道が明治期に相次いで開通した関西や九州に多い「ねじりまんぽ」構造。コンクリートが普及する大正期以前に多く採用された強度を保つための構造です。本州日本海側ではここ三国の眼鏡橋と、信越線車場川橋梁の2箇所のみ現存しています。

2014年9月14日訪問

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