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第三渡辺ふれあい文録

おでかけ日記

   

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一般国道279号の函館側末端部・末広町フェリー岸壁 (函館市末広町)

(一般国道279号海峡通りの続き)

案内看板の指示どおり、八幡坂の交差点を海側へ下ると、その先はすぐ函館湾です。
  
折れた先は100m程で終点になってしまいます。


279号を示す国道番号案内標識106Aが設置されていました。

  
ここで函館市内の279号は一旦途切れているのですが、


さらにその先は埠頭になっており、「道」が続いててるように見えます。


これはフェリーに直接乗り入れるための施設のようです。

この施設の正体なのですが、「旧東日本フェリー末広町岸壁」とのことでした。
『函館市史』デジタル版
第2章高度経済成長期の函館 第4節交通・運輸体系の変容と函館の位置づけ
昭和39年、道南海運による函館-大間間の外洋フェリー「大函丸」が就航、のちに東日本フェリーへ併合され、昭和43年にこの末広町フェリー埠頭を新設して運航された、とあります。

昭和45年に指定された「函館市(5号交点)を起点として、大間町・むつ市を経由して野辺地町(4号交点)を終点とする一般国道279号」は、函館と大間の間の大函航路を含む「海上国道」でもありました。
国道の起点終点のルールとして、幹線国道と接しているというものがあるために、大間起点ではなく函館が起点となった、ということなのでしょう。


カシミール3D+地理院地図より
函館駅前の四つ角から延びる国道279号が、不自然な形で途切れ、その先に末広町フェリー岸壁があります。

ところが、279号が国道指定された昭和45年にターミナルが七重浜(現在のフェリー発着場)に移転することになり、「大函航路」も移転するのですが、そのまま279号は現在まで元の位置から変わらずに路線指定されているようです。

昭和57年に一般国道338号がむつ市から脇野沢佐井経由の下北半島南西部の区間を延伸指定された際にも、279号と重複という形で起点が函館市となって大函航路が海上国道として指定されています。

七重浜ターミナルへ続く

2015年9月8日訪問

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一般国道279号海峡通り (函館市末広町)

(函館駅前の四つ角と国道起点の続き)

国道5号方面を背にして函館山方面、陸繋島の砂洲上に発展した函館本来の街の中心部通りを「海峡通り」と称していますが、一部が国道279号に指定されています。今回の訪問で函館市内の279号区間を歩いてみました。


函館駅前の四つ角、函館山に向かう方向は国道279号の起点となっています。

 
十字街交差点。ここで函館市電は左折の谷地頭方面(2系統)と直進道なりの函館どっぐ前(5系統)とに分岐していますが、国道は道なりに直進します。

 
海峡通りを示す標識がありますが、国道は直進せずその先で右折となっていました。


左側は「八幡坂」と呼ばれる函館でも有名な坂ですが、この坂をさらに下る格好で国道279号は右折するようです。

続く

2015年9月8日訪問

函館駅前の四つ角と国道起点 (函館市若松町)

先日、海峡線で約27年ぶりに函館へ渡ってきました。

 
函館駅。北海道の玄関口として発展してきた駅周辺は、2016年春の北海道新幹線新函館北斗駅延伸開業を睨み整備が進んでいます。


函館駅を前に市電が通る「函館駅前」という四つ角。


ここでは函館駅を左(西側)に市電が右(東側)に湯の川温泉方面へ曲がるのですが、この地点は函館の3つの国道(5号、278号、279号)の起点になっています。


直進方向は函館本線とほぼ並行する函館より札幌とを結ぶ北海道唯一の一桁国道5号。通称大沼国道の起点です。


遠く札幌まで倶知安・小樽経由で結ぶ国道5号。


明治開拓の札幌本道にルーツのある北海道らしい広い道がこの先続いていました。


市電が曲がる方向は、国道5号方面ではなく国道279号方面から函館駅を正面にする国道278号方面なのですが、今回の本題は国道279号にあります。


カシミール3D+地理院地図より

続く

2015年9月8日訪問

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